最近音楽聞いても全く歌詞を読んだりしてなくて音だけ聞いてかっこいい!という聞き方をしていた。歌詞が気にならなかったから読んでなかった。
去年のPureBlueからハマっているAgeFactoryはなんか歌詞気になって読んでいる。でも読み出したのは本当は最近。心を揺さぶられるというか、感情を、揺さぶられた。という方が正しいのか。涙腺まで。agefactoryに!なんて事だ。
あたまのあるあの音に綺麗なメロディが乗っかると、曲のイメージを想像出来る。もちろん勝手なイメージだけど。
ほんとに小説みたいな。物語みたいな。
そうすると自然に歌詞が気になるし、MVも見ちゃう。リリース時のインタビューも読みたくなる。
sleep under starってめちゃくちゃいい曲だなぁ。過去インタビューを探して読んだよ。優しいというか、なんというか。なんか素直に綺麗だなって思う。歌い方がめちゃくちゃ優しい。力抜いてる感じ。ほっとするわ。
明日が来ないで欲しいなとおもうときもあるけど、朝は来るし。どんな時でも朝は来るけど、いいことも悪いこともすべてを肯定してくれる、明日へ向かうための曲。そう思うと、少し朝が来るのも嫌じゃなくなるかも。安心させてくれる曲かもしれない。
長々と書いてしまった。
熱々に温めた焼きそばがつめたくなってしまった。